おしゃべり散歩道– category –
共同通信「おしゃべり散歩道」のエッセイをご覧いただけます!!
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沖縄でがんばる高原直泰さん
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スポーツ庁が2021年に創設して今年で5回目となる「スポーツ・健康まちづくり」優良自治体表彰制度。私は2回目からずっと参加しています。受賞した自治体の代表者に壇上でインタビュー。同時にアイスブレイク的な存在なのだと思います。 この賞、成果ではなく「計画」を表彰対象とするのが特徴。今年は18自治体が表彰され、冒頭に河合純一長官が「自治体の抱えるさまざまな課題は伸びしろだと考えられます。ピンチはチャンス。解決するためにスポーツを大いに活用してもらいたい」とスマートなご挨拶を。多く... -
スイスのパラ陸上
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「戻ることが出来て嬉しい」と前日に満面の笑みで話していたマルセル・フグさん。(パラリンピック車いすマラソン3連覇中)。11月16日、第44回大分国際車いすマラソンで、12回目の優勝を飾りました。昨年は大会前に右手の指を骨折してしまい欠場。この大会を故郷のように思っているフグさんにとっては、一年が終わらないような寂しさがあったそうです。2年ぶりの大分で「今シーズ最後のレースなので出し切る」と話していた言葉通り、中盤から独走する圧倒的な強さを見せてくれました。 テレビのゲスト解説をした私... -
伊勢路で健闘
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熱田神宮から伊勢神宮まで106.8㎞を、8人の選手で繋ぐ全日本大学駅伝が、11月2日に開催されました。開会式では信州大学の森田克馬さんが「宣誓! 木々が色づき始めた今日この頃、秋風が走者たちの背を押す季節となりました」と始まり、「襷がつなぐのは、速さだけではなく、我々の想いと誇り」と美しい宣誓をしました。お陰でレース本番、柿や桜の木々が頬を染めて選手を応援しているように見えました。 大方の優勝予想は、出雲駅伝を勝利した國學院大学。でも勝ったのは、駒澤大学でした。テレビ局が解説者... -
ジュニア時代は焦らずに
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万博、ノーベル賞、総理大臣と、今、関西はきている!と感じます。だから阪神対ソフトバンクの日本シリーズは、阪神が勝つのでは?と思っていました。第1戦で勝利し、1勝1敗で甲子園に。ここから3連勝を!と阪神ファンは期待をしたでしょう。連日スタンドは満員の観客で、関西の勢いを感じました。 私は特に阪神ファンというわけではありませんが、村上頌樹投手(27歳)を応援しています。というのも、奈良テレビでナレーションをする「オリジン、私の原点、奈良」という番組で、智弁学園高校時代の村上さんの... -
地域で頑張る人を紹介
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今から33年前、長距離・マラソンの現役選手を引退した私は、スポーツライターとして第二の人生を走り始めました。メディアの世界に飛び込むと、選手の頃とのギャップに周りはびっくり。無口で暗い印象だった私がよく喋る。「この意外性は武器になる!」といきなりTBSラジオのパーソナリティーに抜擢されたのです。 そんな縁のあるTBSラジオで、10月から新しい番組が始まりました。「増田明美 健やかリーダーズ」。毎回、医療や介護の現場で活躍する方をゲストに招いて、人生100年時代を健やかに歩むヒン... -
小平奈緒さんの笑顔
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金木犀の甘い香りが漂っていた10月中旬、仕事で長野県松本市へ。前日入りし、夜、国宝松本城へジョギングに行くと、お城がライトアップされ、行灯に照らされた道も美しかったです。 翌日の朝は、国宝旧開智学校までジョギング。目の前に現れた校舎は、西洋風窓や装飾に瓦屋根という和洋折衷な佇まい。心がほっこりしました。お隣のテニスコートからは、心地よいボールの音が響いていたのです。 そして朝食後、「居ないだろうな」と思いながら、小平奈緒さんが運営するカフェへ。それは現役時代の彼女を応援してい... -
八丈島での触れ合い
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台風22号の影響で八丈島の人たちは大変な被害を受けました。その1週間前に私は「第21回八丈島夢伝大会」でお邪魔したばかり。毎年恒例のこの大会で、地元の小中学生や特別支援学級の皆さん、老人ホームの皆さんなど323人と幸せな時間を過ごしたのです。台風の影響が心配で、大会を運営するちょんこめ作業所(障害者福祉作業所)の女性の方に電話を。でも電話もメールも繋がらず、ニュースを観ながら心配していました。 台風から2日後に、ようやく電話が繋がると「家の屋根が壊れたり、水道が止まったり。まだバタバ... -
ニューデリーからの報道
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街路樹のプルメリアの白い花が笑っているようにみえたインド・ニューデリー。9月27日から9日間にわたって開催された世界パラ陸上競技選手権で、日本はメダルダッシュでした。初日の唐澤剣也さん(視覚障がいT11)の5千m金メダルを皮きりに、川上秀太さん(視覚障がいT13)が100mで金。佐藤友祈さんは400m、1500mmで金。トータルで金4つ、銀8つ、銅2つを獲得という快挙を成し遂げたのです。春に、私たち日本パラ陸上競技連盟は「挑め未来!」とキャッチフレーズを決めて、皆が一丸となった成... -
インドで金メダル
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9月27日、ニューデリー世界パラ陸上競技選手権の最初の決勝競技は、男子5千m(視覚障がい・全盲)でした。私はサンライズレッドの日本代表チームのウエアを着て、SUBARUパラ専任コーチの星野和昭さんと一緒に応援。SUBARU陸上競技部所属の唐澤さんにはメダルの期待がかかります。 「伴走の堀越(翔人さん)にとっても世界のデビュー戦です!」と星野さん。唐澤さんは東京、パリとパラリンピック2大会連続銀メダル。金メダルを目指して邁進する中、伴走者のレベルも上がります。そこでSUBARU... -
福島県郡山市でパラ陸上
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薄桃色のコスモスが風に揺れた朝、「東京世界陸上の勢いをもらっちゃいましょう!」と私は開会式でご挨拶。9月20~21日、福島県郡山市で北海道・東北パラ陸上競技大会が開催されました。今回はパラだけでなく、4×100mリレーで一般の人も参加できる「ふくしまリレーフェスティバル」を併催。新しい試みでした。 競技場に近いショッピングモール(ザ・モール郡山)の通路を提供して頂き、パラ陸上の選手たちの写真展を実施。また福島テレビの友人の浜中順子アナウンサーに相談し、大会の紹介とリレーの参加を...