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増田明美 // Masuda Akemi//
また、走りだしましょう!
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おしゃべり散歩道– category –

おしゃべり散歩道20232022202120242025

共同通信「おしゃべり散歩道」のエッセイをご覧いただけます!!

  • パリの一歩 前田穂南さん

    2024 5/09
    おしゃべり散歩道
     定禅寺通り(仙台市)の新緑の中を、ピンクのユニフォーム姿が花を咲かせるように駆け抜けました。5月8日、仙台国際ハーフマラソンで前田穂南さん(天満屋)が優勝。東京五輪女子マラソンから9ヶ月ぶりのレースでしたが、前田さんは10㎞以降ペースアップし独走体制に。同僚の松下菜摘さんや大東優奈さんを置き去りにしました。 前半には向かい風が強く吹く中で、1時間09分08秒の自己ベストタイの記録は立派。さぞかし喜んでいると思いきや、ゴール後なぜかうかない表情。それは「電光掲示板に11とあり、11分かか...
  • 国立競技場で夢膨らむ

    2024 5/02
    おしゃべり散歩道
     水泳の日本選手権で池江璃花子さんが大活躍。復帰後の自己ベストをどんどん更新しています。「すごく楽しいと思いながら試合に出られたことが嬉しかった」など池江さんのコメントを聞いていると、戦っているのは相手ではなく自分。白血病になる前の自分に近づき、追い越したい。そこにパリ五輪がみえてくるという爽やかさがステキです。 陸上も4月30日から3日間、国立競技場で東京選手権が開催されました。2020東京大会後、初の陸上の大会。東京陸上競技協会理事長の平塚和則さんは「テレビで観た舞台を...
  • 男女平等のパリ五輪

    2024 4/26
    おしゃべり散歩道
     パリ五輪開幕まで100日を切りました。東京五輪が1年延期となったので、あっという間という感じです。パリ大会は、新競技のブレイキンをコンコルド広場で行ったり、ビーチバレーをエッフェル塔の前で行ったりと威厳を保ちながら予算を節約しているのがステキです。 女子マラソンは最終日。これまで大とりは男子マラソンでした。でもパリ大会は、フランス生まれのアリス・ミリアさんを称えているからでしょう。近代オリンピックの父、クーベルタン男爵は女性が五輪を目指すことをよしとしていませんでした。ア...
  • 神戸まつりでPR

    2024 4/22
    おしゃべり散歩道
     ピンクや白のツツジがしっとりと雨に濡れた4月21日、第51回神戸まつりが開催されました。三宮の大通りで行われるサンバや吹奏楽のパレードが大人気のお祭り。雨にも関わらず沿道には沢山の人が並びました。そのパレードの先陣を切ったのは、5月の神戸世界パラ陸上に出場する辻沙絵さんや福永凌太さんなど日本代表選手6名。大会アンバサダーの野口みずきさんも私と一緒に歩きました。「皆さ~ん、一緒に盛り上げましょう、イェー」と、野口さんが明るい声で盛り上げ、リズムに乗って踊る場面も。選手たちはその...
  • 能登の春

    2024 4/15
    おしゃべり散歩道
     4月上旬、石川県志賀町と穴水町に伺い、皆さんと一緒にウォーキングを楽しみました。金沢駅から夫の運転するレンタカーで志賀町へ。北へ進むにつれ車窓には青いビニールシートに覆われた屋根が目立ち、道路はデコボコ。被害の大きさを感じました。 志賀町富来地区の避難所で待っていてくれたのは、94歳と92歳のお婆ちゃんをはじめ、約10人の高齢者の方々。「こんな遠くまでよー来てくれました」と、94歳のキクエさんが歩行器を押しながらロビーへ。そして車椅子の92歳のシズコさんは「地震の後、外に出ていま...
  • 高め合うパラアスリート

    2024 4/07
    おしゃべり散歩道
     香川県高松市の屋島レグザムフィールドは、瀬戸内海をイメージしたブルートラックを屋島が見守るようにたたずんでいます。4月上旬、そこで日本パラ陸上競技連盟の合宿が開催されました。来月の神戸2024世界パラ陸上に向けて士気を高めようというもの。私は3日間一緒に過ごしましたが、職人のようなコーチ陣の指導に感動の毎日でした。 短・中距離は高野大樹コーチ。高野さんは山縣亮太さんや寺田明日香さんも指導しています。選手たちの股関節周りや体幹を鍛える動きづくりを入念に行いました。私も一緒に...
  • タスキをつなぐユニバーサル駅伝

    2024 4/01
    おしゃべり散歩道
     兵庫県尼崎市で3月30日に、ユニバーサルマラソンが開催されました。芝生の広場が気持ちいい、尼崎の森中央緑地には車いすの人や視覚障がい者、小学生や大人たちがいっぱい。桜の蕾も開きそうな勢いでした。「公園の木々は、この場所にあった様々な種を市民が苗木に育てて植えたものです」と尼崎市長の松本眞さんがご挨拶。自然も多様性に溢れています。 大会の皮きりに、アイマスクをした兵庫県知事の齋藤元彦さんを、私がロープを持って伴走。アイマスクをする前の斎藤さん、50m先のコーンの折り返しをみて...
  • 豊橋市へ貢献する亜由子さん

    2024 3/25
    おしゃべり散歩道
     路面電車と並走して走る穂の国豊橋ハーフマラソンに、「鈴木亜由子杯」と冠がつきました。3月24日、およそ3800人が豊橋市陸上競技場に並ぶ姿は圧巻。「大会名に冠をつけて頂き、身が引き締まる思いです」と鈴木亜由子さんが日本郵政グループの赤いジャージ姿で登場すると、大拍手が起こり、豊橋公園の桜が開きそうな勢いでした。 亜由子さん、先日の名古屋ウィメンズマラソンではパリ五輪への残り1枚の切符を獲得することは出来ませんでしたが、自己ベストを更新。フィニッシュ手前で気持ちが勝り、転んで...
  • マラソンへの登竜門

    2024 3/18
    おしゃべり散歩道
     松江城の桜の蕾が膨らんでいた3月17日、まつえレディースハーフマラソンが開催されました。近代スポーツの父と言われる岸清一賞を冠にかかげ、45回の歴史を重ねています。そして日本学生ハーフマラソン選手権も併催されているため、学生の顔ぶれが豪華。未来を占う試金石となる大会なのです。 というのも、2019年に1年生で初ハーフながら優勝したのは、鈴木優花さん(大東文化大)。最後まで加世田梨花さん(名城大)と激しく競り合いました。その後、鈴木さんはユニバーシアードで優勝し、4年後にはパ...
  • チームジャパンの一体感

    2024 3/11
    おしゃべり散歩道
     3月10日に開催された名古屋ウィメンズマラソンは女性たちのエネルギーでいっぱい。快晴の中、桜が開花してしまいそうな勢いでした。約2万人のランナー達の先頭には、パリ五輪の残り一枚の切符をかけた選手たち。その目の前に、1月の大阪国際女子マラソンで前田穂南さんが出した2時間18分59秒というハードルが立ちはだかっていました。 レースはペースメーカーが12~13㎞で4人中2人が離脱し、20㎞で日本記録ペースから28秒遅れとなっていました。25㎞過ぎの給水でアフリカ勢の2人がスパートし、安藤友香さ...
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© Masuda Akemi