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増田明美 // Masuda Akemi//
また、走りだしましょう!
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pc02@hiari– Author –

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  • 心をつなぐ駅伝

    2025 1/10
    2025
     山茶花が冬空を彩った1月15日、京都で開催された全国女子駅伝で、ひときわ注目を集めた選手がいます。岡山県代表のドルーリー朱瑛里さん、中学3年生。4区を区間新記録で駆け抜け、17人をゴホウ抜き。その姿はカッコよくて凛々しく、まるで少女漫画から飛び出してきた人のようでした。画面からスター性を感じた人も多かったでしょう。 実は彼女のことは、昨年12月の山陽女子ロードの時から話題になっていました。岡山陸上競技協会の人たちが興奮気味に「岡山にすごい中学生がいるんですよ。高校生や大学生、実...
  • 新年の日本一は旭化成

    2025 1/06
    2025
     卯年のスタートは群馬県庁を発着で開催されたニューイヤー駅伝でした。関東平野からの初日の出を拝みながら、ヨシ!と気合いを入れて選手達の控え室へ。初仕事は選手の様子を伝え、その後に監督ルームからリポートすること。 一番乗りは富士通の塩澤稀夕さん、続いてホンダの小袖英人さん。2人はマットを敷いて入念にストレッチ行いました。すると連覇がかかるホンダの小川智監督が現れ「(エース)伊藤(達彦)が欠場ですからね。でも何とか自分たちでという気持ちは高まりました」と。 レースは序盤、先頭が...
  • 2024年を締めくくる

    2024 12/23
    2024
     クリスマスのイルミネーションが街を明るく照らす12月19日、日本陸上競技連盟主催のアスレテックスアワードが、東京・六本木のホールで開催されました。北口榛花さん(やり投げ)や村竹ラシットさん(110mハードル)など錚々たるメンバーが出席。パリ五輪(金メダル)後に数々の受賞式に招かれた北口さんは「着ていく洋服をそんなに持っていなくて…」と話していましたが、この日は黒のパーティードレスがよく似合っていました。また普段はユニフォーム姿の選手たち、体が引き締まっているのでスーツ姿がきまっ...
  • 復活の走りに感動

    2024 12/16
    2024
     12月15日、第43回有森裕子杯人見絹枝杯山陽女子ロードレース大会が開催されました。前日、後楽園を走りに行くと、カエデやイチョウが美しく色づいていました。紅葉あかりで明るい岡山は、今スポーツでも輝いています。サッカーではファジアーノ岡山が悲願のJ1に昇格。また先日はパリオリンピック・パラリンピックのメダリスト達のパレードが行われ、体操3冠の岡慎之介さん達が車から手を振り、街は活気に包まれたのです。 レースは、三連覇がかかるマーガレット・アキドルさん(コモディイイダ)が最初5㎞キ...
  • 故郷への思いを胸に

    2024 12/09
    2024
     池井戸潤さんの小説「俺たちの箱根駅伝」は、正に駅伝が足し算ではないことを教えてくれます。寄せ集めの関東連合チームが、商社を辞めて大学の陸上部を指導することになった甲斐監督のもと、もの凄いチームワークを発揮して快挙を成し遂げるのです。それを伝える日本テレビの現場も、個性溢れるキャラの人たちが絆を深めます。 日本には「タスキをつなぐ」文化が根付いている、と思った折しも、12月7日に愛知駅伝が開催されました。会場となったモリコロパークは愛知万博の会場跡地。美しい木々の紅葉に包ま...
  • 広がるデフスポーツ

    2024 12/02
    2024
     ポインセチアの鉢植えがお花屋さんに並び始めた11月末、駒沢オリンピック公園総合運動場で「第21回デフ陸上選手権大会、第4回日本デフジュニア・ユース陸上競技選手権大会」が開催されました。来年、東京で夏季デフリンピック競技大会が開催され、陸上競技は駒沢で。僭越ながら私は東京陸上競技協会の会長を務めていますが、この日の運営は来年に向けたリハーサルの気持ちで臨んだのです。 参加選手は約170人。競技場内にはピンクや黒などのビブスを着たボランティア(日本財団ボランティアセンターの方々)や...
  • クイーンズ駅伝

    2024 11/25
    2024
     仙台の街はイチョウの黄葉に包まれ、その中を赤い紅葉が躍動するようでした。11月27日、クイーンズ駅伝が開催され、赤いユニフォームのJP日本郵政グループが優勝。レース前の大方の予想は「積水化学が圧倒的に強い。2位争いが熾烈になる」でした。つくづく駅伝は自己ベスト記録の「足し算」ではない、と実感しました。 優勝したJP日本郵政グループは、1区の菅田雅香さんが先頭とわずか5秒差の3位で好スタートを切り、2区の牛佳恵さんが2位に押し上げます。そしてエースが集う3区で廣中璃梨佳さんが...
  • 大分国際車いすマラソン

    2024 11/18
    2024
     大分国際車いすマラソンは、今年43回目を迎えました。提唱者は日本パラリンピックの父の中村裕さん。大会前日、中村さんが創設した太陽の家を訪問しました。いつものように障がい者の皆さんが電気製品の部品を作ったり、組み立てたりキビキビと働いていました。中村さんが目標にした「障がい者も働いて納税すること」がしっかりと受け継がれています。 そして今回驚いたのは、eスポーツ専用の部屋が出来て、仕事の後に練習していたことです。格闘ゲームが得意な発達障がいのある選手が、夢中で画面に向き合って...
  • 東日本女子駅伝

    2024 11/10
    2024
     澄み渡る青空のもと、11月10日、第39回東日本女子駅伝が開催されました。プログラムの表紙は金色の光の中で走る選手の姿。その横に「最後のタスキは未来へつなげ!」という白い文字が踊っています。この日、大会は39年の歴史に幕を閉じました。でも「あまりしんみりせずに、サンキュウの気持ちでがんばろー」と共に解説する弘山晴美さん、吉川美香さんと話しました。 さて、優勝したのは、埼玉県チームです。アンカーの山之内みなみさんが30秒差の2位で受けたタスキを胸に激走、見事な逆転優勝でした。山之内さ...
  • 大学駅伝

    2024 11/01
    2024
     出雲駅伝(10月14日)を皮切りに駅伝シーズンがスタートしました。「夏合宿はワクワクしたい」と話していた國學院大学の前田康弘監督。よい合宿が出来たに違いありません。出雲では初優勝!今シーズンの台風の目になりそうです。どのチームにおいても、チームの雰囲気や夏合宿の成果が勝敗のカギを握ります。 そして今回私が注目しているのは、立教大学です。今年の創立150周年に向けて強化を進めてきましたが、昨年早くも55年ぶりに箱根駅伝に出場(18位)。今年の箱根は順位をあげて14位。メキメキと力をつけ...
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