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増田明美 // Masuda Akemi//
また、走りだしましょう!
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pc02@hiari– Author –

pc02@hiariのアバター pc02@hiari
  • 日本の食を担う

    2025 6/02
    2025
     花束で頂いた色とりどりのダリアの花。5月末、山形県川西町にある県立置賜農業高等学校創立130周年の記念講演会にお招きをうけました。校門を入ると、すぐ右手にダリアを栽培する温室があり、自然が豊か。 置賜農業高校(置農高)とのご縁は、一昨年、パナソニック教育財団主催の「こころを育む活動」で置農高が優秀賞を受賞したことがきっかけでした。鷲田清一さんが座長を務めるこの会。私は審査委員の一人です。置農高は、子ども食堂や子ども農園等、地域と一緒に行っている食育活動が評価されたのです。...
  • 大阪・関西万博へ

    2025 5/26
    2025
     5月、大阪・関西万博を2度訪れました。開幕前は工事の遅れなど色々言われていましたが、予想以上に素晴らしかったです。 会場に入ると、世界各国のパビリオンが並び、コモンズ館(A~Fまで6館)は並ばずにそのまま入れます。その中には太平洋に浮かぶ島々やアフリカの小国が映像や民芸品、動物の置物などで紹介され、異国の風を感じることが出来ました。体験学習や修学旅行で訪れた子ども達が楽しそうに説明を聞き、国々のスタンプを押しながらノートを取る姿が微笑ましかったです。 そしてパビリオンを見守...
  • 憧れの先輩と

    2025 5/19
    2025
     5月18日、セイコーゴールデングランプリ陸上で国立競技場へ。建物を包む緑のボリュームが増して、清涼感が漂っていました。 私は田中希実さんに注目。ジャマイカと米国で行われたグランドスラムトラック前半戦に参戦し、3千m、5千mの4レース全てで入賞を果たしました。世界と戦えなかったこの種目で、ノゾミ・タナカと言う名前をとどろかせているのです。 この日、希実さんは先ず、3千mのペースメーカーで登場。2千mまで完璧にペースを刻み、その1時間半後に1500mの決勝に。先頭のグリフィスさ...
  • 鈴木亜由子さん再スタート

    2025 5/12
    2025
     母の日、爽やかな新緑に包まれた仙台に、元気な足音が響き渡りました。仙台国際ハーフマラソン2025、約1万1千人のランナーが、定禅寺通りや青葉城を旅するように走ったのです。 気温20℃で曇り空と、天候にも恵まれランナーの皆さんに笑顔が多いなか、トップ争いは熾烈でした。女子は、鈴木亜由子さん(33歳・日本郵政グループ)とカプチッチ・セリーさん(39歳・九電工)がレース中盤から一騎打ちに。共に世界の舞台を何度も経験し、ハーフマラソンの自己ベストも1時間7分台とほぼ同じ。2人はスタート直後か...
  • パラ陸上の強化策

    2025 5/02
    2025
     夏目漱石が門下生の森田草平へ送った手紙に、「君弱い事を云ってはいけない。僕も弱い男だか弱いなりに死ぬ迄やるのである」とあります。4月下旬、松山市で開催された日本パラ陸上競技選手権大会では、この言葉を引用して選手たちを激励しました。 でも結果は、「自分越え」どころか、アジア記録3、日本記録23、大会記録37の大活躍!選手の皆さん、冬季練習の成果が発揮されて今秋インドで開かれる世界パラ選手権大会に弾みがつきました。春に一人一人が連盟のスローガンを考え、「挑め未来!」に決まったこ...
  • デフリンピックが楽しみに

    2025 4/28
    2025
     4月27日、駒沢オリンピック公園陸上競技場のブルートラックが、ネモフィラの花畑のように青空に映えていました。4月25日から3日間に渡り開催された東京陸上競技選手権大会。秋には同競技場でデフリンピックが開催されます。トラック表面のゴムが一部張り替えられ、白のラインが濃くなるなど、鮮やかな色で世界中のアスリートをお出迎え。 大会2日目と3日目は、デフリンピック日本代表の選考会(100、200、400m)も。最終日の朝、競技開始前に審判たちが集合して、打ち合わせ。すると、デフ陸上競...
  • 女子陸上王国・兵庫県

    2025 4/21
    2025
     4月19日、兵庫リレーカーニバルへ。神戸市営地下鉄の総合運動公園駅で降りると、赤い小ぶりのキリシマツツジが花束のように咲いて、ユニバー記念競技場へと導いてくれました。 昨日5月、ここで神戸世界パラ陸上競技選手権大会が開催され、世界104の国と地域から1,978名が集いました。大会期間中、兵庫県内の子どもたち約3万人が観戦に。明るい声の応援が選手達を励ましたと話題になったのです。 この日、私はお世話になった兵庫陸上競技協会の皆さんにご挨拶に訪れました。元専務理事の宮永正俊さん...
  • 廣中璃梨佳さんの復活

    2025 4/14
    2025
     桜からツツジへ季節のバトンが渡りそうな4月12日、熊本市で金栗記念選抜陸上中長距離大会と日本陸上競技選手権大会(1万m)が同日に開催されました。私は、廣中璃梨佳さん(日本郵政グループ)に注目。というのも1週間前、米国アルバカーキで合宿中の髙橋昌彦監督から「廣中、今回は勝ちますよ。動きも表情もいいので楽しみにしていてくださいね」とメールが届いたからです。 昨年は廣中さん、とても辛い年でした。右膝の怪我などで約半年間思うように走れず、パリ五輪の出場資格(女子1万m)を得ていたの...
  • 選手出身の強化委員長

    2025 4/07
    2025
     東京の桜の開花と同じ頃、日本パラ陸上競技連盟はパラリンピックサポートセンターで、中期計画発表会を開きました。「私たちもロサンゼルスパラリンピックに向けて花開きます」と、冒頭私は記者の皆さんの前でご挨拶。 募集していたスローガンには124の応募があり、その中から脳性まひクラス(T35)の坂口美果さんの作品が選ばれました。「自分の限界に挑戦すること、仲間やライバルと競い合うこと、その先にパラ陸上を通して未来も変えていこうという気持ちを込めて考えました」と坂口さんは嬉しそう。そ...
  • 心温まる交流

    2025 3/31
    2025
     梅から桜へバトンが渡った3月下旬、「NHKハートフォーラム」がNHK近くの会議室で開かれました。主催するNHK厚生文化事業団では、障害のある方やその家族、支援者から毎年作文を募集しています。そして、このフォーラムで「NHK障害福祉賞」に入選した作品の中から3編を紹介。受賞者もお招きして色々お話しを伺い、リモートで全国に配信しているのです。 この日、私は作品の一部を朗読しながら司会進行を。お隣に、ノンフィクション作家の柳田邦男さんがいらっしゃり、緊張しました。柳田さんは40年...
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