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増田明美 // Masuda Akemi//
また、走りだしましょう!
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pc02@hiari– Author –

pc02@hiariのアバター pc02@hiari
  • 八幡出身のレジェンド

    2025 2/17
    2025
     日本新三大夜景都市ランキング2回連続第1位の北九州市で、第12回北九州マラソンが開催されました。大会ゲストの私は毎年、君原健二さん(83歳・東京、メキシコ、ミュンヘン五輪日本代表)と和子さんご夫婦とお会いできることを楽しみにしています。小倉生まれで日本製鉄(当時は八幡製鉄)に勤務していた君原さん。この日は、赤い帽子に赤いスーツ姿でスターターを。それを合図に約13400人のランナー達が走る姿は圧巻で、贅沢な感じがしました。 君原さんは毎年、大会を支えてくれる人を表彰しています。今年...
  • 進化するマラソン大会

    2025 2/10
    2025
     東京タワー近くの公園の梅の花がほころび、春の香りがしてきました。これから週末、全国各地でマラソン大会が開催されます。先日、東京マラソン財団理事長の早野忠昭さんとお会いしました。 2007年にスタートした東京マラソンも18歳の成人を迎えますが、今も大人気。「大体12倍の倍率なんですよ」と早野さん。記録が生まれる高速マラソンとしても人気で、世界中からトップアスリートが集合。世界の6大大会がシリーズ化されているワールドマラソンメジャーズ(他にボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、...
  • 掛布さんと野球談議

    2025 2/03
    2025
     節分の日、TBS系列の「サンデーモーニング」に生出演。スポーツコーナーでご一緒したのは、掛布雅之さん。楽屋も一緒で、私が先に入ってお待ちしていると「増田さん、よろしく。初めてですかね」とニコニコしながら入ってきました。すごく気さくな方で、同じ千葉県出身であることを嬉しく思いました。 この日は、プロ野球12球団のキャンプの様子を紹介することに。楽屋でディレクターも一緒に、掛布さんと阪神の話しで大盛り上がり。現役時代の思い出話しになり、応援について「打てば神様ですが、打てない...
  • 異色のニューヒロイン

    2025 1/27
    2025
     大阪城公園の梅林では、寒紅や冬至など例年よりも多くの梅が開花していました。1月29日の大阪国際女子マラソンで再び花開いたのは、前田彩里さん(31歳・’15北京世界陸上代表)です。レースは安藤友香さんが先頭集団で積極的な走りを。30㎞以降でエチオピアの2人の選手に離されるも3位に。前田さんは第2集団で5キロ16分50秒のペースを着実に刻み、2時間25分24秒の6位でゴール。見事MGC出場権を獲得したのです。彩葉ちゃんを出産してからおよそ2年。ママさんランナーとして帰ってきてくれて、陸上界にも...
  • 笑って新年の幕開けを

    2025 1/20
    2025
     小倉城を発着で開催される選抜女子駅伝北九州大会(1月22日)。前日の開会式に向かうため博多から新幹線で小倉駅に到着しました。駅には大きなポスターが。2月のブレイキン(ブレイクダンス)世界大会の宣伝のポスターでした。来年のパリ五輪の正式種目に決まってから注目が集まり、テレビ中継も増えています。小倉での大会は、選抜女子駅伝を中継するRKB毎日放送が制作して全国放送されます。スポーツ局長の吉田竜午さんは「これからどんどん盛り上がりそうなので、東京のキー局に獲得される前にとりまし...
  • 心をつなぐ駅伝

    2025 1/10
    2025
     山茶花が冬空を彩った1月15日、京都で開催された全国女子駅伝で、ひときわ注目を集めた選手がいます。岡山県代表のドルーリー朱瑛里さん、中学3年生。4区を区間新記録で駆け抜け、17人をゴホウ抜き。その姿はカッコよくて凛々しく、まるで少女漫画から飛び出してきた人のようでした。画面からスター性を感じた人も多かったでしょう。 実は彼女のことは、昨年12月の山陽女子ロードの時から話題になっていました。岡山陸上競技協会の人たちが興奮気味に「岡山にすごい中学生がいるんですよ。高校生や大学生、実...
  • 新年の日本一は旭化成

    2025 1/06
    2025
     卯年のスタートは群馬県庁を発着で開催されたニューイヤー駅伝でした。関東平野からの初日の出を拝みながら、ヨシ!と気合いを入れて選手達の控え室へ。初仕事は選手の様子を伝え、その後に監督ルームからリポートすること。 一番乗りは富士通の塩澤稀夕さん、続いてホンダの小袖英人さん。2人はマットを敷いて入念にストレッチ行いました。すると連覇がかかるホンダの小川智監督が現れ「(エース)伊藤(達彦)が欠場ですからね。でも何とか自分たちでという気持ちは高まりました」と。 レースは序盤、先頭が...
  • 2024年を締めくくる

    2024 12/23
    2024
     クリスマスのイルミネーションが街を明るく照らす12月19日、日本陸上競技連盟主催のアスレテックスアワードが、東京・六本木のホールで開催されました。北口榛花さん(やり投げ)や村竹ラシットさん(110mハードル)など錚々たるメンバーが出席。パリ五輪(金メダル)後に数々の受賞式に招かれた北口さんは「着ていく洋服をそんなに持っていなくて…」と話していましたが、この日は黒のパーティードレスがよく似合っていました。また普段はユニフォーム姿の選手たち、体が引き締まっているのでスーツ姿がきまっ...
  • 復活の走りに感動

    2024 12/16
    2024
     12月15日、第43回有森裕子杯人見絹枝杯山陽女子ロードレース大会が開催されました。前日、後楽園を走りに行くと、カエデやイチョウが美しく色づいていました。紅葉あかりで明るい岡山は、今スポーツでも輝いています。サッカーではファジアーノ岡山が悲願のJ1に昇格。また先日はパリオリンピック・パラリンピックのメダリスト達のパレードが行われ、体操3冠の岡慎之介さん達が車から手を振り、街は活気に包まれたのです。 レースは、三連覇がかかるマーガレット・アキドルさん(コモディイイダ)が最初5㎞キ...
  • 故郷への思いを胸に

    2024 12/09
    2024
     池井戸潤さんの小説「俺たちの箱根駅伝」は、正に駅伝が足し算ではないことを教えてくれます。寄せ集めの関東連合チームが、商社を辞めて大学の陸上部を指導することになった甲斐監督のもと、もの凄いチームワークを発揮して快挙を成し遂げるのです。それを伝える日本テレビの現場も、個性溢れるキャラの人たちが絆を深めます。 日本には「タスキをつなぐ」文化が根付いている、と思った折しも、12月7日に愛知駅伝が開催されました。会場となったモリコロパークは愛知万博の会場跡地。美しい木々の紅葉に包ま...
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