2024年2月– date –
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楽しい大阪マラソン
2024「予報は雨ですが、お天気になるように祈祷しますからね。皆さんがんばって~」とユーモアたっぷりに激励してくれたアンミカさん(大会アンバサダー)。大阪マラソン前日のパーティーでのことでした。その祈りが通じたのでしょう。翌日(2月25日)はスタート前に一瞬雨が止み、レース中は小雨。大阪城天守閣が見守る大阪府庁前から約3万5千人のランナーが次々とスタート。京都大学iPS細胞研究所名誉所長の山中伸弥さんの姿を見つけ、どの位で走りますか?と伺うと「3時間20分位ですかね」と山中さんはにっこ... -
睡眠の研究でノーベル賞候補
2024柔らかな春の日ざしに梅の花が歌っているようにみえた2月中旬のこと。ラッキーなことに、睡眠の研究で有名な柳沢正史さん(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構・機構長)とラジオ番組でお会いすることが出来ました。柳沢さん、論文の活用が多い人に授けられるクラリベイト引用栄誉賞を2018年に受賞。この受賞者は後にノーベル賞を受賞することが多く、2002年以降で71人も受賞しているのです。 凄い方がいらっしゃる!とドキドキしながらお待ちしていましたが、柳沢さんは全然偉ぶったところがなく穏... -
神戸2024世界陸上に向けて
20242月7日、神戸世界パラ陸上100日前イベントが、神戸市役所のロビーで開催されました。大会まで1年となった昨年5月、365日と紙のカードに書かれたカウントダウンボードをお披露目。その数字が100を示し、大会が迫ってきた感にドキドキしました。 この日は、昨年10月末に国立競技場をスタートしたスマレゾカー(スマイルレゾナンスカー)が凱旋。レゾナンスの意味は共鳴で、車は全国各地を回って笑顔の応援の写真と一緒に神戸市役所に帰って来たのです。会場が湧くなか、久元喜造市長が「全国各地から... -
笑顔を届けるボランティア
2024能登半島地震から約1ヶ月後、電気がおおむね復旧したとのニュースにホッとしています。寒い日が続く中、被災した人たちにとって、暖かい場所で温かいものを頂くことは、心を安心させることでしょう。 先日、日本財団ボランティアセンターで会議が開かれ、私は理事として参加。そこで能登半島地震のボランティア活動の様子を知ることが出来ました。日本財団では昨年5月の能登半島沖地震直後、珠洲市に調査団を送って、災害発生直後にどんな支援が必要かを調べていました。その関係もあり今回、珠洲市で1月4...
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